日米の重要な防衛拠点である南西諸島の無人島所有企業に、中国側の影が近づいていたことがわかりました。
舞台は馬毛島(鹿児島県西之表市)。中国の海洋進出を念頭に、政府は、南西諸島に自衛隊拠点を増やす「南西シフト」を進めており、馬毛島は安全保障上、重要な意味を持つとされます。
日本の安全保障を揺るがしかねない疑惑を追いました。社会部で調査報道を担当する高島曜介記者が解説します。(高島曜介 動画制作・小林孝也)
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