「ご当地キャラ博」は、人気のご当地キャラクター「ひこにゃん」の地元、彦根市が街を活性化させようと始めたものです。

会場の商店街には、「ひこにゃん」のほか国内外からおよそ100を超えるご当地キャラクターが集まりました。

ことし、能登半島地震と豪雨災害があった石川県からは、観光PRマスコットキャラクターの「ひゃくまんさん」や、七尾市にある和倉温泉の「わくたまくん」などが参加し、訪れた人たちは、お目当てのキャラクターと一緒に写真を撮ったり、グッズを買ったりして、楽しんでいました。

神奈川県から来たという女性は「朝一番で好きなキャラクターに会えてうれしいです。キャラクターたちは私の癒やしです」と話していました。

「ご当地キャラ博」は19日は午後3時まで開かれ、20日も開催されます。

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