大麻類似成分を含むグミを食べた人が相次いで体調を崩した問題で、大阪府警は3日、グミ販売会社元社長の松本大輔容疑者(39)=大阪市北区=を医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)容疑で再逮捕した。容疑者は、近畿厚生局麻薬取締部に2回逮捕されている。
再逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、2月中旬、大阪市中央区の店舗で、販売目的で指定薬物の大麻類似成分HHC(ヘキサヒドロカンナビノール)を所持した疑い。〔共同〕
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