【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比46銭円安ドル高の1ドル=147円26~36銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1009~19ドル、162円20~30銭。
朝方にあった7月の米消費者物価指数(CPI)の公表後に米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。