今回のイベントは「大吟醸」と「純米大吟醸」のみを提供する(過去のイベントの様子、つくばセンター広場)

茨城県酒造組合(水戸市)は6月1日午後3時から、つくば駅(つくば市)前の広場で県内酒蔵の大吟醸酒などを味わえるイベントを開く。全国的な鑑評会で評価が高まる県内の大吟醸酒を中心に魅力を発信する。

参加チケットは10杯分で5000円。17酒蔵の「大吟醸」と「純米大吟醸」のみ34種類以上を提供する。「大吟醸に絞ったイベントは珍しい」(つくば市都市計画部)。先着300人に県産ブランド米「ふくまる」を贈る。「常陸牛」やブランド豚「ローズポーク」の無料試食もできる。

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