岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男副議長(71)が、姉妹都市のオーストラリア・ダボ市長らを招いた歓迎会の2次会で、市長の20代娘の下半身にカラオケマイクを近づけ、セクハラを疑われる不適切行為をしていたことが8日、美濃加茂市などへの取材で分かった。
永田氏は取材に「盛り上げようという一心で、やましいことはない。アルコールも入っていて踊りながらマイクを持ってよろけてしまった。反省している」と謝罪した。
美濃加茂市や永田氏によると、ダボ市長は4月3日に家族らと歓迎レセプションに参加。スナックでの2次会で、永田氏はカラオケで歌いながらダボ市長の娘の下半身にマイクを近づけたという。
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