3日午前4時43分ごろ、茨城県取手市谷中のJR常磐線の線路上で、踏切から進入した乗用車が横転したと運転していた男性から警察に通報がありました。
警察によりますと、運転手の男性にけがはないということです。
車は踏切から30メートルほど東側で横転していて、現場では撤去作業が続いています。
警察は男性から話を聞くなどして事故の状況を調べています。
事故の影響で、常磐線は茨城県の取手駅と土浦駅の間の上下線で運転を見合わせていて、JR東日本によりますと現在のところ再開の見込みは立っていません。
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