踏切を通過する電車(イメージ)
再発防止のために原因を究明する事故調査は、他国の事例や経験が参考になるが、これまで鉄道分野では、航空機や船舶の事故調査を巡る国際機関のような組織が存在しなかった。今回の会議の議長を務めた運輸安全委の奥村文直・鉄道部会長は「国際プラットフォームができる意義はとても大きい」と語った。 次回フォーラムは来年、台湾で開く予定。(嶋田昭浩) 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。