13日午前10時ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、午前11時25分ごろからいずれも領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは9月6日以来で、今年37日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻とも機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が要求した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは9日連続。
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