鳥取県境港市がふるさと納税の返礼品として作った、鬼太郎がデザインされたガラス板のレプリカ
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家、故水木しげるさんの出身地の鳥取県境港市がふるさと納税の返礼品として、鬼太郎の影絵が描かれたガラス板のレプリカ５個を作った。３０万円の寄付に贈る返礼品で、８月下旬に受け付けを開始してから既に１件の応募があった。 レプリカは直径５センチの円形のガラス製で、鬼太郎がデザインされている。同市の「水木しげるロード」では夜、沿道のガラス板に照明を当て、水木さんの漫画に登場する妖怪を路面に投影しており、このガラス板を小型のレプリカにした。 市は第２弾として、鬼太郎などが描かれたマンホールのレプリカを年内に作る予定。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
