岐阜県での風力発電事業を巡り、県警が行った住民4人の個人情報収集を違法とし、情報の抹消を命じた名古屋高裁判決が3日、確定した。
9月13日の高裁判決は一審・岐阜地裁判決を変更し、県警が保有していると推認される情報の抹消を命令。県警は既に抹消したとしている。〔共同〕
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