JR東日本は19日、2023年度の駅別の1日平均乗車人数ランキングを発表した。新型コロナウイルス禍の収束に伴いインバウンド(訪日客)が多くなり、上位100駅は22年度と比べて軒並み増加。観光地の駅も上昇幅が大きかった。  JR東によると、トップ10は変わらず、1位は新宿の65万602人(22年度比8・0%増)、2位は池袋の48万9933人(6・8%増)、3位は東京の40万3831人(16・5%増)。以下は横浜、渋谷、品川、大宮、新橋、秋葉原、北千住と続いた。  東京ディズニーリゾート最寄りの舞浜は7万6156人(19・2%増)。


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