13日午後3時20分ごろ、浜松市浜名区新原の市道で「小学校高学年くらいの女の子が車にはねられた」と消防に通報がありました。

警察によりますと、小学4年生の女の子が市道を走っていたゴミ収集車にはねられ、警察官が駆けつけた際、意識不明の状態で倒れていましたが、まもなく死亡が確認されました。

近くには女の子のものとみられる自転車やヘルメットもあったということです。

警察はゴミ収集車を運転していた浜松市中央区の会社員、藤田直哉容疑者(60)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べを進めることにしています。

現場は、住宅地にある片側1車線の市道で、警察は事故の状況を詳しく調べています。

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