タイム誌は、社会的な活動やエンターテインメント、スポーツなどの分野で、今後の活躍が期待される人たちの中から「次世代の100人」を選定しています。
2日、発表した「次世代の100人」には、ことしのエミー賞でアジア系で初めて主演女優賞を獲得したアンナ・サワイさんが選ばれました。
アンナ・サワイさんが演じた「SHOGUN 将軍」は日本の戦国時代を舞台としたドラマで、あわせて18の賞を受賞し、ひとつのシーズンの作品としてエミー賞で最多の受賞を記録しています。
作品のプロデュースと主演を務めた真田広之さんはサワイさんについてコメントを寄せ、「どんな役でも演じることができ、何でもこなせる才能がある。彼女が演じるために費やした努力は並外れていた。今後、ますます活躍の場を広げていくだろう」としています。
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