【ニューヨーク共同】週明け25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比62銭円高ドル安の1ドル=154円13~23銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0492~0502ドル、161円77~87銭。
トランプ次期米大統領が財政規律を重視するとされる投資家のベセント氏を財務長官に指名したことを受け、米長期金利が低下。日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢となった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。