九州電力は標準家庭(使用電力量250キロワット時)の12月分の電気料金が11月比622円高い7553円になると発表した。西部ガスホールディングス傘下の西部ガスでも12月検針分の都市ガス料金が標準家庭(使用量23立方メートル)で6649円と、同209円高くなる。物価高対策のための国の補助金が終了したためだが、この影響を除くと小幅な値下げとなる。
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