18日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。外国為替相場の円安基調を追い風に、輸出関連株が買われた。一方、相場への影響が大きい半導体関連株の一角が売られ、下落に転じる場面もあった。
終値は前日比70円56銭高の3万8981円75銭。東証株価指数(TOPIX)は1.15ポイント高の2688.98。出来高は約14億3152万株だった。
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