日本商工会議所の小林健会頭(2024年4月撮影)
―石破茂首相が本年度補正予算について、13兆円超えとなった昨年度の補正予算を上回る規模感を示した。今の経済状況でこんな巨額の補正予算は必要か。 経済団体として、経済対策を中心にして、それだけの額の補正予算を組んでもらえるのは歓迎する。非常に巨額だが、経済を活性化して税収を上げるというところで貢献していくこともあるんじゃないか。(17日・竹谷直子) ◇ 東京23区の中小企業など会員数8万を超える東商の小林健会頭の定例会見を詳報し、東京の経済の今を伝えます。
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