報道公開された新しいショー「Reach for the Stars」(19日、千葉県浦安市の東京ディズニーランド)

東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)は19日、東京ディズニーランド(TDL)でプロジェクションマッピング技術を使った夜の新しいショーを報道公開した。20日から開始する。ディズニー映画のほか、ピクサーやマーベル作品のキャラクターも登場する。

新ショー「Reach for the Stars(リーチ・フォー・ザ・スターズ)」の公演時間は約20分で、1日1〜2回開く。シンデレラ城の外壁にティンカーベルやダンボ、マーベル作品のキャプテン・マーベルなど様々なキャラクターが登場し、映像や花火、音楽などを使い、未来を切り開く物語を描く。

プロジェクションマッピングを使ったシンデレラ城でのショーは、2014年に初めて実施し、19年以来5年ぶりとなる。今回はTDRのコンテンツとして初めてマーベル映画のキャラクターが登場する。

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