8日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が反落し、終値は前日比258円47銭安の3万4831円15銭で取引を終えた。円高ドル安の進行で朝方から輸出関連株を中心に売られ、一時800円余り値を下げた。その後は割安感の出た銘柄などが買い戻され、上昇に転じる場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は27.51ポイント安の2461.70。出来高は約24億1922万株だった。
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