リンゴドレッシングはすりおろした樹上完熟のリンゴにニンニクを加えてコクを深めたという

前橋市でイタリア料理店「ピッツェリア・ペスカ!」を経営するHAWORD(ハワード、同市)は、リンゴ入りのドレッシングを発売した。粗めにすりおろした群馬県産のリンゴにニンニクを加えコクを深めた。価格は680円。ペスカの店舗やスーパー、オンラインショップ、自動販売機で販売する。

果実庭(沼田市)が生産する木の上で熟して収穫する「樹上完熟」のリンゴを使う。収穫後に熟すよりみずみずしく、酸味が少ないという。肉料理や魚料理にも合う。同社のドレッシングはオリジナル、アンチョビなどに続き5種類目。

同社は2013年創業。前橋市内にレストラン2店とドレッシング工場を持つ。17年からドレッシングを販売し、自動販売機での提供が人気を呼んでいる。

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