クボタは自社株買いを通じて1株当たりの価値を高める

クボタは17日、最大300億円の自社株買いを実施すると発表した。発行済み株式総数(自己株式除く)の1.4%にあたる1700万株を上限に取得する。自社株買いの決定は、最大100億円を取得するとした2023年8月以来。資本効率のさらなる改善を狙う。

取得期間は18日から12月16日まで。取得理由について「株主還元策の一環として、1株あたりの価値を向上させていく」としている。

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