ダイハツ工業は6日、後輪前方の床下に装着した整流板の形状に問題があるとして「タント ファンクロス」4万4827台(2022年9月~24年4月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。  整流板は、空気の流れを整え、燃費向上や騒音低減を図る部品。国交省によると「タント カスタム」にも同じものが取り付けられているが「ファンクロス」では一部が飛び出しており、けがをする恐れがある。


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