「ゆうゆうしゅうまい」は宇都宮大学の学生が考案した

食品スーパーのたいらや(宇都宮市)は6月1日から栃木県内の全29店で宇都宮市や宇都宮大学と開発した総菜2種を売り出す。栃木県民は塩分の取り過ぎが指摘されており、市民が日常の食事で減塩や野菜の摂取などで健康に配慮できるよう協力する。

「たれなしでうまい!ゆうゆうしゅうまい」(430円)は同社の従来品と比べ食感を生かした野菜を増やし食塩相当量を35%抑えたという。1〜10日に販売する。「ブロたるッコリー」(322円)はブロッコリーとゆで卵にタルタルソースを添え、野菜不足を手軽に補える。17〜25日に販売する。

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