被災地に送る学用品を袋詰めするボランティア社員=14日、東京・千代田区大手町の経団連会館で
十倉雅和会長やボランティアの手書きの応援メッセージも添える。同日、経団連会館に約200人が集まり、袋詰めや梱包(こんぽう)作業をした。21日に被災地の小学校に配布する予定。 経団連には個人や企業が社会貢献活動を行う「1%クラブ」があり、個人は可処分所得の、企業は経常利益のそれぞれ1%相当額以上を活動に充てている。東日本大震災や熊本地震に続き、今回も「1%クラブ」が支援プロジェクトとして救援物資をパックにして送ることにした。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。