週明け13日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅に続伸。割安感の出た半導体関連株が買い戻された。朝方は下げ幅が一時200円を超え、節目の3万8000円を割り込む場面もあり、一進一退の展開となった。
午前終値は前週末終値比14円48銭高の3万8243円59銭。東証株価指数(TOPIX)は0.18ポイント安の2728.03。
13日の東京市場は材料が乏しい中、取引終了後に決算発表予定のソフトバンクグループが買われて相場を押し上げた。
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