長野県庁および長野県警察本部
長野県は9日、白馬村の小中学校3校で給食を食べた児童・生徒と教職員計46人が発熱や発疹などの症状を訴えた原因は、調理するカジキの常温解凍を長くし過ぎたため、雑菌が繁殖したことによる食中毒だったと発表した。 再発防止のため、県は提供した給食センターの営業を10日まで停止。調理工程と安全管理を見直して常温解凍をせず、冷蔵庫や流水での解凍を指導するとしている。 給食の提供は4日で、村は29人としていたが県の再調査で人数が増えた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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