北海道議会に爆破を予告するメールが11月30日に届いたものの、週末だったため職員が気付かず、予告された週明けの12月2日に本会議を開いていたことが4日、道議会への取材で分かった。メールに気付いた後、不審物が確認されなかったため、避難措置は取らず議事進行を続けたという。
道警は威力業務妨害容疑を視野に捜査している。議会事務局は「今後は平日毎朝確認し、議員へ速やかに連絡することを検討したい」としている。
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