6月、しゅんせつ工事中の石川県輪島港
能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」の認定が石川県内で229人となり、建物倒壊などによる直接死227人を上回ったことが22日、分かった。輪島市など3市町が22日までに計15人を追加認定した。関連死は新潟、富山両県で認定された関連死6人を含めて計235人。 死者の累計は462人となった。追加認定の内訳は、輪島市6人、穴水町4人、能登町5人。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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