先月14日に鎌ケ谷市の住宅で2人組が窓ガラスを割って侵入した事件では、東京 葛飾区の31歳の会社員が住居侵入の疑いで逮捕されていました。

この会社員について、松戸区検察庁は12日、不起訴にしました。

検察は、不起訴の理由を明らかにしていません。

この事件では、東京 新宿区の25歳の保育士が住居侵入の罪ですでに起訴されていて、警察が首都圏で相次ぐ闇バイトを実行役にした一連の事件との関連を調べています。

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