兵庫県たつの市で2006年、9歳だった小学4年の女児が刃物で刺され重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された勝田州彦容疑者(45)と被害女児の間に面識がなかったとみられることが8日までに、県警の捜査で分かった。勝田容疑者が刺傷事件の直前、別の女児に抱き付いたことを認める説明をしていることも判明した。映像は送検のため兵庫県警たつの署を出る勝田州彦容疑者=8日、同市(一部モザイク処理しています)【時事通信映像センター】
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