100安打・30本塁打で現役引退表明
1980(昭和55)年 プロ野球・読売ジャイアンツの王貞治選手が現役引退を表明。22年間でのプロ通算本塁打868本は世界最多記録。このシーズン、21年連続の100安打、19年連続の30本塁打をマークし、まだ十分できるのではないかと思われたが、「王貞治のバッティングができなくなった」とバットを置く決意をした。
引退会見の写真から、惜しまれての引退であったことが伝わってくる。
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