米川文子さん(よねかわ・ふみこ=生田流箏曲家、人間国宝、本名操=みさお)1日、慢性心不全のため死去、98歳。岡山県出身。通夜は12日午後6時から、葬儀・告別式は13日午前9時半から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場で。喪主は長女文清(ふみせい、本名久美子=くみこ)さん。  叔母である初代米川文子さんに入門し、養子となった。99年に二代を襲名、08年に人間国宝に認定された。18年には初代の創作作品を集めたアルバム「老妓抄」を出した。


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