自転車走行中の携帯電話使用(ながら運転)や酒気帯びに罰則を新設した改正道交法が11月から施行されたことを受け、大阪府警は1日、自転車の酒気帯び運転を1件摘発したと明らかにした。他に酒気帯び運転が疑われる事案が6件あり、府警が捜査を進めている。
酒気帯び運転は呼気にアルコールが0.15ミリグラム以上含まれている状態での運転。3年以下の懲役または50万円以下の罰金となる。
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