再生可能エネルギーを使ってライトアップされた噴水や東京国立博物館=31日、東京都台東区で(平野皓士朗撮影)
東京国立博物館の正面壁を青や緑などでライトアップ。広場の噴水も優しい光で照らされ、ピンクや青、緑など次々と色合いが変わった。 行政や企業がブースを出展。自転車をこいで発電する体験や、水素エネルギーで動く自動車の紹介などがある。 点灯式で石井さんは「光はわかりやすく興味を持ってもらいやすい。何でつくられているのか、エネルギーに関心を持ってもらうきっかけにしてほしい」と述べた。11月4日まで。午後2~8時(最終日は午後6時)。点灯は午後5時。(鈴木里奈) 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。