25日午前10時15分ごろ、東海道新幹線小田原―熱海間を走行中の回送列車で、運転士が異臭を感じたため列車を止めた。乗務員による車両点検で安全が確認されたため、約35分後に運転を再開したが、上下線の一部列車に遅れが出た。  JR東海によると、体調不良者はいないといい、異臭の原因を調べている。


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