3年に1度、岐阜県で開かれる「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁を務めている佳子さまは18日午前、多治見市で開会式に臨まれました。
この中で佳子さまは「陶磁器の未来を担う人々が、本フェスティバルから刺激を受け、一層力強く羽ばたくことを願っています」とおことばを述べられました。
このあと出展作品の受賞者が表彰され、佳子さまも拍手を送られていました。
佳子さまは午後、全国有数の焼き物の産地として知られる岐阜県土岐市にある「織部の里公園」を訪問し、国の史跡に指定されている江戸時代の窯の跡や、復元された大窯などをご覧になりました。
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