群馬県伊勢崎市の国道で今年5月、トラックと衝突した乗用車の家族3人が死亡した事故で、前橋地裁は15日、トラックを運転し、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴された被告の男(70)について、危険運転致死傷罪への訴因変更を認めた。前橋地検が変更を求めていた。今後、裁判員裁判で審理される。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。