9日午前8時55分ごろ、千葉県船橋市飯山満町の80代男性の住宅で、別居の長女から「父が強盗に遭い暴行を受けた」と110番があった。県警船橋東署によると男性が軽傷、同居する70代の妻が肋骨を折るなどし、保管していた現金も奪われたとみられる。強盗致傷事件として、首都圏で相次ぐ強盗との関連も調べる。
黒っぽい服装と目出し帽姿の2人組が、7日以降の夜に押し入ったという。長女が夫婦から9日に話を聞いた。
現場は新京成電鉄の前原駅から北西約650メートルの住宅街。〔共同〕
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。