2日午前8時前、宮崎空港(宮崎市)の誘導路付近で爆発のようなものが発生し、陥没の跡が確認された。国土交通省宮崎空港事務所によると、原因は不発弾と判明した。既に自衛隊が撤去し、けが人は確認されていない。
同空港は終日滑走路を閉鎖。午後2時時点で、同空港を発着する87便が欠航となった。
空港事務所などによると、誘導路付近のアスファルトに縦約7メートル、横約4メートル、深さ約1メートルの穴が見つかった。不発弾は米国製の500ポンド爆弾で、爆発した原因は不明という。
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