この催しは29日までの2日間、群馬県庁で開かれ、ことしで活動30周年を迎えた「ぐんまちゃん」や、熊本県の「くまモン」をはじめ全国から72のご当地キャラクターなどが参加しました。
キャラクターたちは、ステージの上でダンスを披露して盛り上げたあと、家族連れやファンらと写真撮影をするなどして交流していました。
また、会場では各キャラクターのグッズなども販売され、訪れた人たちがお気に入りの商品を買い求めていました。
県によりますと、28日はおよそ2万人が訪れ、きょうも同じぐらいの来場者が見込まれているということです。
千葉県から訪れた女子高校生は「初めて間近で見たぐんまちゃんの動きがかわいくて、さらに好きになりました。みんな楽しそうで、会場の雰囲気もすてきです」と話していました。
また、家族で訪れた群馬県内に住む30代の女性は「キャラクターがたくさんいて、子どもたちがとても喜んでいます。お祭りみたいで楽しいです」と話していました。
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