神奈川県警の関係者によりますと9月13日の午後10時ごろ、県警刑事部に所属する30代の巡査部長が横浜市内で警察手帳が入ったリュックを紛失したことに気がついたということです。

巡査部長は、紛失に気づく前から同僚と酒を飲んでいたということです。

警察が捜索して警察手帳は15日ごろに見つかりました。

これまでのところ、紛失の間の悪用は確認されていないということで、警察が詳しいいきさつを調査しています。

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