核問題を学ぶ長崎の学生でつくる「ナガサキ・ユース代表団」が17日、核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第2回準備委員会に合わせ、今夏に渡航したスイス・ジュネーブでの活動の成果を長崎大で発表した。
核軍縮分野での次世代人材育成のため、長崎県と長崎市、長崎大が2013年に始めたプロジェクトで、今年が12期生。
次回のNPT再検討会議は26年に予定されている。
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