JR東日本は1日、神奈川県湯河原町にある東海道線のトンネル付近で8月31日に土砂の流入が確認され、小田原―熱海間で運転を見合わせていると発表した。2日の始発から運転を再開する方針。  同区間は大雨の影響で、8月30日早朝から運転を見合わせている。JR東の社員が31日午後3時10分ごろ、線路の巡回中に土砂流入を確認。付近で大規模な土砂崩壊が発生していたという。


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