盛り土が流出した小田急線の線路=小田急電鉄提供
小田急電鉄によると、盛り土は100メートルほど離れた2カ所で崩れ落ちていた。規模は調査中だがいずれも数メートル以上にわたっており、復旧までに相当な時間がかかる見込み。盛り土の崩落が確認された区間を含む伊勢原-小田原駅間は同日、大雨の影響で始発から運転を見合わせていた。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。