気象庁庁舎
台風5号は9日、日本の東の海上を北寄りに進んだ。発達しながら北上し、西寄りに進路を変えて11日以降に北日本や東日本へ接近する恐れがあり、気象庁は注意を呼びかけている。 台風は9日午後3時現在、日本の東の海上を時速約30キロで北へ進んだ。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。
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