標高600㍍を超えるびわこ箱館山(滋賀県高島市)の山頂で、約200枚の色とりどりの」「虹のカーテン」が涼しげに風になびいている。
山は平地より気温が数度低く、猛暑が続く中、涼を取れるレジャースポットとして、多くの人が訪れている。虹がよく出現することから、同市は「虹のまち」と言われていることにちなんだイベントで、「虹のカーテン」は特産物の「高島ちぢみ」を使った。
赤、オレンジ、黄色、緑、水色、紫と色とりどりのカーテンは、風が吹くと一気に舞い上がる。来場者はカーテンがきれいに撮れる頃合いをはかりながら、記念写真の撮影を楽しんだ。
他にも浅瀬のプールや大人も遊べる巨大トランポリン、琵琶湖に面したブランコなども楽しめる。入園料は大人2500円、小学生以下1200円、駐車場千円。問い合わせはスキー場(0740・22・2486)。
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