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関東「猛暑日」続く、伊勢崎で37.4℃、八王子で36.3℃ 気象庁は熱中症予防を呼びかけ
関東地方は21日も勢力の強い太平洋高気圧に覆われ、群馬県伊勢崎市で平年を5度余り上回る最高気温37.4度を観測するなど、35度以上の「猛暑日」となる地点が相次いだ。 各地の最高気温は、埼玉県鳩山町で37.2度、栃木県佐野市で36.8度、茨城県古河(こが)市で36.4度、東京都八王子市で36.3度、千葉県佐倉市で36度、神奈川県海老名市で34.9度、東京都心(千代田区)で34.6度など。 関東は27日ごろにかけて高気圧に覆われ、強い日差しや暖気流入の影響で猛暑日になりやすい状態が続く見込み。気象庁は水分・塩分の補給や冷房の利用など、熱中症の予防を呼びかけた。(宇佐見昭彦)