太平洋戦争に出征した兵士や戦後強制抑留者、海外からの引き揚げ者の労苦を語り継ぐ展示施設として2000年に東京都新宿区の新宿住友ビルに開館した「平和祈念展示資料館」が17日、初の愛称とロゴマークを公開した。これに合わせて、特別企画展「15歳 少年兵の記憶 僕は、駆逐艦『雪風』から散っていく命を見た。」を開設した。【時事通信映像センター】

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