支持を訴える候補者(イメージ写真)
28日に告示された東京都議補選は、9選挙区で計30人が立候補した。首長選への出馬や在職中に亡くなるなどの事情で、いずれも欠員1となった選挙区で実施される。任期満了は来年7月22日。 現職が国政選や首長選に挑んで欠員となっていた選挙区のうち、江東区と中野区では返り咲きを目指す元職と、それぞれ3人の新人が争う。南多摩選挙区(多摩市、稲城市)は現職が今月16日に死去し、補選実施を20日に決定。厳しいスケジュールの中、多摩市の前職市議ら3人が出馬した。 27日現在の選挙人名簿登録者数は、江東区43万2687人、品川区34万2854人、中野区28万4905人、北区29万1676人、板橋区47万6777人、足立区57万3307人、八王子市47万4125人、府中市21万7271人、南多摩20万2664人。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。